大牟田市議会 2022-03-07 03月07日-03号
◎教育長(谷本理佐) 通常、中学校の場合は、生徒指導担当教員というのがおりますけれども、その生徒指導担当教員あるいは担任とかだけに任せることなく、チームとして、校務分掌として、学校内でまず組織をつくっております。
◎教育長(谷本理佐) 通常、中学校の場合は、生徒指導担当教員というのがおりますけれども、その生徒指導担当教員あるいは担任とかだけに任せることなく、チームとして、校務分掌として、学校内でまず組織をつくっております。
また、市役所では、学校教育課において生徒指導担当の指導主事が対応を行っております。 そのほかの関係機関と連携をして取組を行っておりますが、市役所の関係各課、それから適応指導教室フレンズ、またスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、児童相談所と連携を図っております。これらのスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーは、社会福祉士などの資格を持った人材を活用しているところです。
これは担任を中心に、生徒指導担当教員、学年主任、養護教諭などが連携して作成しているもので、記載された情報を基に、校内での不登校対策会議で支援の進捗状況について協議を行うとともに、必要に応じスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどの専門家や県の巡回相談、市教育センターによる支援、あるいは子育て支援課など福祉部局や医療等専門機関によるサポートにつないでいます。
市教育委員会といたしましては、今後も、これらの学校の取組が徹底されるよう、適宜指導助言を行うとともに、生徒指導担当者等の研修に虐待対応を盛り込むなど、さらに教職員の気づきの感度が高まるよう、研修等の充実に努めてまいりたいと考えております。私からは、以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 窪田健康福祉部長。
さらにSOSの出し方教育の推進については、これまで各校における実践が少なく、導入に対するハードルが高いと考えられるため、学校教育課所属の指導主事が各校長と各学校の生徒指導担当者に対して第1段階として教育相談週間の確実な設定とスクールカウンセラーによる授業支援を依頼しました。
その際、校長、教頭、学年教師、それから生徒指導担当教師などと連携を図りながら早急に対応することとしております。 また、アンケートの集約結果や具体的な内容については、校内で定期的に開かれています生徒指導委員会やガイダンス職員会等の会議の中で情報共有して継続的、組織的な対応を行っております。
ただ、新型コロナウイルス感染症の影響によります生活の変化によりまして、子供たちのいじめの芽となる行動の増加も今後は予想されるために、生徒指導担当教員への研修や指導主事による学校への指導を行いまして、早期発見を徹底したいと考えております。
暴走族ギャラリー対策を兼ねた合同夜間補導として、当時の白石市長をはじめ、青少年育成センタ一、警察署や少年補導員、小・中・高の生徒指導担当者が、深夜の午前1時に西鉄構内に一斉に集合し、一番街を中心に明治通りを街頭補導した思い出を、私は忘れることができません。 さて、今では、中学生の7割から8割が携帯やスマホを持つ時代です。
これに対して当局より、教職員の研修会や協議等の活動の場は、以前より学校現場以外として、市役所や中央公民館の会議室であったこと、また今後も十分対応可能なこと、生徒指導担当の指導主事及び専門職である臨床心理士が学校教育課に配置されていることから、学校教育課内が適切であると判断したとの答弁に接したのであります。
新型コロナウイルスに感染した場合、管理職、学級担任、生徒指導担当教諭等を中心としたきめ細かな健康観察等や児童・生徒の状況を把握し、スクールカウンセラーあるいはスクールソーシャルワーカー等による相談、いじめアンケートの実施等により、いじめを生むことのないように対策を講じていきたいと思っております。 ③でございます。
新型コロナウイルスに感染した場合、管理職、学級担任、生徒指導担当教諭等を中心としたきめ細かな健康観察等や児童・生徒の状況を把握し、スクールカウンセラーあるいはスクールソーシャルワーカー等による相談、いじめアンケートの実施等により、いじめを生むことのないように対策を講じていきたいと思っております。 ③でございます。
学校教育課の中に生徒指導担当の指導主事と心理資格を持った職員を配置しております。で、その充実を図っております。 また、当然ながら、市役所の庁内、また関係機関と連携しながら効率的に進めております。学校教育課の中で行っております。以上です。 ○11番(澄田和昭) 最後ですけど、そうなると、もう教育研究所ではなく学校教育課で全て相談事を行うという理解でよろしいんでしょうか。
町の課題としては、小学校のいじめの認知率を上げていく必要があると考えており、町の教育委員会が主催する年3回のいじめ問題対策連絡協議会並びに年4回の生徒指導担当者研修会で、いじめの未然防止、早期発見についての研修や児童・生徒の小・中間での情報交換をしていきます。また、生徒指導体制の充実や集団づくり、習慣づくり、授業づくりの中で、いじめの起こりにくい学校づくりを進めていきますとの説明を受けました。
平成30年度よりスクールソーシャルワーカーの一部業務を行う生徒指導担当指導主事を配置しております。また、さらに今年度は、正規職員として学校教育課に臨床心理士を1名配置いたしております。 また、平成30年度より直方第三中学校区において、福岡県教育委員会の研究事業といたしまして、スクールソーシャルワーカーを週に1回配置していただいております。
その上で不登校問題に対応するために、校長、副校長、教頭、主幹教諭や生徒指導担当の教員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等で組織するいじめや不登校に関する委員会を設置し、情報の共有と対策の共有を組織的に行っております。
生徒や保護者に対しての啓発につきましては、これまで保護者や児童生徒を対象としたネットによるひぼう中傷、いじめなどの防止に関する講演を行ったり、あるいは携帯電話やスマートフォンの安全に関するリーフレットを家庭に配布したり、また、小・中学校の全教職員を対象としましたネットトラブル防止に関する研修を行ったり、そして、昨年は弁護士を講師として招いて、生徒指導担当者や保護者を対象としましたスマートフォンやSNS
不登校や引きこもりの状態の子どもたち、登校しても居づらさを感じている児童生徒の現状と対応についてでございますが、登校しても教室に入れない児童生徒については、各学校とも保護者と協議しながら、児童生徒の状況に応じて相談室や保健室等の別室で主幹教諭、養護教諭、あるいは生徒指導担当教諭等が学習支援や個別指導を行っているところでございます。
不登校や引きこもりの状態の子どもたち、登校しても居づらさを感じている児童生徒の現状と対応についてでございますが、登校しても教室に入れない児童生徒については、各学校とも保護者と協議しながら、児童生徒の状況に応じて相談室や保健室等の別室で主幹教諭、養護教諭、あるいは生徒指導担当教諭等が学習支援や個別指導を行っているところでございます。
361 ◯執行部 いじめ事案が起きた場合で、どのような流れで対応するのかということについてでございますが、学校でのいじめ事案の発見や保護者、本人からの訴えがあった場合は、学校教職員が組織的に対応することを目的に、管理職や生徒指導担当教員等を含めたメンバーで組織する学校内いじめ防止対策委員会をすぐに開催し、いじめの状況把握と対応を協議してまいります。
名称はいろいろ学校によって違いますが、生徒指導担当とか教育相談係とか、そういった方が窓口になって、そして今言いました連携推進室等との情報交換とかスクールソーシャルワーカーとの具体的な打ち合わせ等の計画とかの窓口になっていると把握しております。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(吉岡 恭利 君) 石松議員。